いつもおせわになって…

気がつけば椎茸アイコンがプレゼントの箱についたリボンのようにポチッとスターな足跡を残してくれて干涸びた心に焼け石に水のごとく旨味成分が染み渡ってます。

ボケーっとしてたせいかパンケーキから椎茸にもどってて安心した。パンケーキでは癒されない、戻り汁もないし。何を言ってるのか自分は。

何をしているのか

なんか描いてもそんなに大したもんじゃなかった評価をくだされつつでもやっぱり止めてないんだけど、「たかが」とかはあんまり遣うもんじゃないなあと思う。
もう1ヶ月以上前になるんだけど、職場で「こんなものはお絵描きレベルなんだから」難しく考えるな的なことを何度も好意的にぶつけられ文化圏の違いにどうにも脱力してしまい今でも少しひきずっている。
専門外のソフトを扱うだけのことではあるんだけど、要は難しく大事に捉えるなといい意味で発破をかけてるようではあったが、それはその人のスタンスであってこちらは難しく捉えているのではなく、分からないことを分からないと不明点を示しているにも拘らずもっとテキトーに構えたんでいいよ的に言ってる　まあそれはよしとしよう。
「お絵描きレベルのソフト」まずこれ。お絵描きレベルのそのソフトで生計たてているプロにむけてその言葉を言えるのか。
またお絵描きレベルのお絵描きで生計立ててきた私やイラストレーターに対する職業レベルでの差別用語になっていることにもうちっと気を遣ってくれないか。
そりゃあ、絵やデザインで人が事故にあって死んだりはしないよ。アトラクション機器が誤動作したりプラントの制御がおかしくなって事故発生して人死あったり工場ラインがとまって何億も損失被害が出たりはしないよ。それみたら絵やデザインは安全度落書きレベルと認識するかもしれないけどそれでも待ってくれ。自分はそれでもう20年近く食ってきて子供もそれで大きくなってる。
今度同じ事言ったらそれはやめてくれと言いたいところだけどそれ以上に今後ここまでの関係と割り切ってやろうと思ってる。指示された事だけやり、自分から提案はしないようにしようと決めた。

てこんなのと何が連動してるのかというと、結構やめるにやめられず漫画も続けているけどなんかぱっとしない立ち位置でそんなに受けが言い訳でもないのも分かってるんだけど最近特に気持ちが醒めててよくない。夏の所為なのか、やるべき優先順位が下がってきているのかよくわからない。他人とも以前以上に関わりをもとうという気が…あるけど腰が上がらなくなってきた。年か。これがオチか。